GMP対談(テナント様):バーゼル洋菓子店 渡辺社長インタビュー
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バーゼル洋菓子店は、1969年の創業。以来、八王子・日野・立川など地域に密着した店舗を構えてきました。 今回はインタビュアーも交え、バーゼル洋菓子店の渡辺社長にインタビューをいたしました。
知り合ったきっかけ
(インタビュアー)知り合ったきっかけを教えてください。
(渡辺)八王子商工会議所のご縁で知り合ったのがきっかけですね
(坂上)はい、そうですね。
最初の印象
(インタビュアー)坂上さんの最初の印象はどんな印象でしたでしょうか。
(渡辺)お会いした時の印象は、普通の不動産屋さんとは全く違う印象で、面白そうだと思いましたね。
というのも、出回っていない情報でも直接出向いて物件にしてくれる坂上さんの様な不動産会社さんは殆どいないですから。
弊社は多店舗展開をしていますが、多少の違いはあれ、ほとんど同じことをやっていて、お店の売上は各店大きく違います。当たり前ですが、それだけ出店する『場所』というのは大切なんです。ただ、場所が良ければすぐに出店できるかというとそんなことありません。契約に至るまでの様々なプロセスがあります。実際私の場合でも1店舗開店させる裏には10店舗以上ダメにしていると思いますね。
事業用不動産の場合、その情報が正確かどうか、地主さんがどの様に考えているかまでわからない物も多いのですが、その本心をしっかりと確認してお伝えいただける坂上さんの様な方は本当に貴重な存在ですね。 ダメになっている物件の多くは、そうした地主様とのコミュニケーション不足や、ボタンの掛け違えが殆どではないかと思います。
他社との違い
(インタビュアー)坂上さんと他社の違いについて教えてください。
(渡辺)坂上さんの圧倒的に他社と違うところは、前職で店舗開発業務を長年やられていた事、しかも役員までやられていたという経験値とその経験に基づくアドバイスが本当に的確なところです。
普通の不動産会社さんは物件ありきで、今ある物件をいかにテナント付けするかだけを考えておられますが、坂上さんの場合は今後のビジョンや、やりたい事をお伝えしていると、その可能性に繋がる物件を提案してくれるところです。 この間も普通なら使い道のない古い民家の蔵を紹介頂きました(笑)でもそういう物件紹介が本当に有難いですね。
その他には、間違いなく企業側の気持ちや立場をしっかりと理解して頂ける不動産業者様だという事ですね。
普通は所有者様側の事ばかり考える業者様が多い中で、坂上さんは未来の起こりうるリスクを含めて伝えてくれる事も本当に大きいです。
本当にもっと早くに知り合っていたかったですね。
(坂上)ありがとうございます。その様に仰っていただけて光栄です。
人柄について
(インタビュアー)坂上さんの人柄を教えてください。
(渡辺)とにかく行動力があり、何事にも対応が驚くほど早いです。不動産と関係のないある重要な契約書の相談をした時もその日のうちに殆ど完成形に近い案文を作成頂きました。
あと、いつも感心しているのは、いきなり飛び込んで地主さんに気に入られる事ですね。
正直その場は見ていないので、はっきりした事は判らないですが、結果的にしっかりとお話をまとめ上げてきてくれますからね。やはり私も感じる事ですが、この人だったら大丈夫と思って頂けるのでしょうね。
(坂上)とにかく目の前の事案を一つずつ、迅速に誠実に対応させて頂いております。これからも地道に信頼を重ねていきたいですね。
有限会社バーゼル洋菓子店 1969年創業。 八王子、多摩エリアで多店舗展開を行い、各店毎に異なる素敵な店内空間と、美味しいお料理で多くのファンを持つ有名店。